鈴木亮平(33)蓮佛美沙子(25)が16日、都内で、柔軟剤「レノアハピネス」PRイベントに出席した。

 2人は同製品CM「恋人の30cm編」で共演。期間限定で設置された、大切な人とそっと寄り添う時の華やかな香りを体験できるスノードーム型「半径30cmのハピネスドーム」を体験した。

 この日2人はCM共演以来半年ぶりの再会。ドームを体験した鈴木は「近い。見た目より近くてドキドキしちゃいました」。蓮佛は「近かったですね。でも、紙吹雪とともにレノアハピネスのいい香りがしました。ドキッとドキッとしながらもキュンとする空間がすてきでした」と笑顔を見せた。

 CMでは付き合いが長いが故にすれ違う恋人同士を描いている。彼女の出張を空港で待つ鈴木が蓮佛をハグするという内容だが、「ハグが難しくて20テイクは撮った」と鈴木。「体当たりにならないようにするのが難しかったけど、ハグの前に1度止まってから抱き寄せるような技を編み出しました」と苦労を語った。

 2人には300本のばらで作られたフラワーリングが用意され、その輪の中で2ショット撮影も行われた。「30センチなんてもんじゃないですね。ドームよりもキュンとして」と鈴木は照れたが、「私もさっきよりドキッとした。良い香りの中で男性と一緒にいると好感度が上がりますね」と感想を述べた。

 「このドームはまだ付き合っていない2人にいいかも。ここに入ろうと言えば近づく理由にもなる。デートにオススメ」と鈴木は話し、蓮佛も「イルミネーションと合わせてデートコースにいいですね。ドキドキ、キュンキュンな時間を大切な人と過ごしてほしいです」とアピールした。

 「レノアハピネス 半径30cmのハピネスドーム」は東京・ミッドタウンアトリウムに20日までの期間限定で体験できる。