Berryz工房・徳永千奈美「寂しいって気持ちが、正直、今は一杯です。」

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2015年3月3日、日本武道館で開催された<Berryz工房ラストコンサート2015 Berryz工房行くべぇ~!>にて、Berryz工房は11年の歴史に一旦、ピリオドをうった。

徳永千奈美からファンに向けた、公演最後の挨拶を掲載しよう。

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皆さん本日はどうもありがとうございました。3月3日、今日でBerryz工房は無期限の活動停止に入ります。はい、そうですね、自分たちで決めた道なんですけど、やっぱり明日からメンバーがバラバラになると思うとすごく寂しいです(声を震わせる)。

いつもすごいうるさかった楽屋が、静かになったりするのかなとか、いつも一緒に見てたDVDとかもこれから一人で見るのかなって思うと、とっても寂しいです。だけどこの活動停止はネガティブな気持ちではなくて、メンバー7人、ポジティブな気持ちで決めた活動停止です。

2014年の8月2日に活動停止を発表してから、本当に時が過ぎるのがあっという間で、ハロー!プロジェクトに入ってから12年半、あっという間だったんですけど、その半年は本当に、もう、一瞬で過ぎてしまうぐらいあっという間で。このライブが始まってからも一曲一曲終わってしまうのも寂しかったりとか、もうメンバーと踊ることは、とりあえず今日が最後なのかなって思うと、「はぁー寂しいな」っていう、もう寂しいって気持ちが、正直、今は一杯です。

12年“間”半……12年半(笑)、ハロー!プロジェクト、そしてBerryz工房をやらせてもらって、ふたつ気づいたことがあります。

ひとつは、時間は止められないこと。そしてもうひとつは── 私は歌とダンスが好きというのはもちろんあります。だけど何より一番好きなのは、Berryz工房なんだなって思いました。

(涙を堪える)

今日、3月3日、平日にもかかわらずこうしてたくさんの人に来てもらえて、そしてここに来られなかった方にも応援していただいて、こうやって素敵なライブができることを本当に幸せに思います。ありがとうございます!

飽きっぽい私が、10年以上ひとつのことを続けられたのは、メンバーのみんな、スタッフのみなさん、家族のみなさん、いろんな方に助けられてここに来たのではないかな、と思います。

明日からは、それぞれね、違う道を歩いていきますが、明るく楽しく笑顔で、その道を突き進んでいきたいと思います。今日は、どうもありがとうございました! 徳永千奈美でしたー!

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デビューの記念日に無期限活動休止へと突入したBerryz工房。徳永は、ハロプロのメンバーとスタッフとの間に立ってプロジェクトを支えるハロー!プロジェクト・アドバイザーへの就任が発表されている。

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