フリーアナウンサー高橋真麻(35)が9日、都内で日本エコシステム「じぶん電力」アンバサダー就任記者発表会に出席した。

 高橋は3月、地方ローカル放送番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)で交際中の一般男性との5月9日結婚をほのめかす発言をしていた。大安に結婚をしたいと考えていた高橋が5月9日を候補日に挙げ、交際相手の男性に話したところLINEで「いいよ」と返事があったという内容だった。

 しかしこの日、「お酒を飲んでのエピソードトークのつもりでしたが、ネットニュースで取り上げられ騒ぎになってしまいました」と話し、「お酒の席とはいえ軽々しくいうんじゃないと反省しています」と語った。「いつも私の恋愛話になりますが、何の進展もなく本当に心苦しいので」と切り出すと、「この際、年内は絶対にないと思います」と逆宣言した。

 4月末に結婚を発表した菊川怜(39)の夫穐田誉輝(あきた・よしてる)氏(48)について、「10年以上前から付き合いがあってよく存じ上げている方でしたが、菊川さんとの事は報道で知りました」と告白。「温厚ですごく魅力的な方です。そうそう女性に軽々しく心を開く方ではないので、菊川さんも安心して生活できると思います」と続けた。

 またこの日、結婚を発表したテレビ朝日宇賀なつみアナウンサー(30)については「女子会で聞いていましたので」と話し、自身については「こうしてアンバサダーのお話もいただいたのでお仕事をがんばって、39才くらいで結婚できればと思います」と笑顔を浮かべた。

 結婚発表を期待していたリポーターから用意していた花束を渡されると、「すみませんです」と恐縮。「本当にいいんですか」といいながら受け取り、「ドライフラワーにします」と話した。