インリン 胃痛、吐き気、ふらつきで緊急外来に「毎日がギリギリ」
台湾出身のタレント、インリン(41)=旧芸名インリン・オブ・ジョイトイ=が1日、意識が朦朧とし、緊急外来で診察を受けたことをブログで明かした。
台湾在住のインリンは1日夜、「緊急外来へ・・・」と題してブログを更新。「胃痛、吐き気、ふらつき、冷え汗で子供三人の世話があまりできない状態で半日ずっと我慢してたらもう限界がきて・・・意識が朦朧してたので仕方なく父に家にきてもらって、子守りをしてもらい緊急外来へ行ってました!」と明かした。
血液検査の結果も心電図の結果も異常がなかったといい、「疲れがたまってたのかな?」と吐き気止めの注射と点滴をしてもらったことを伝え、ブログには点滴を受けている写真もアップ。「三人の子供は先週末からサマースクールがなくて家にいるから、正直私は毎日がギリギリな状態」と弱音を吐いた。
家に帰っても休む間もなく育児が待っており、「すぐにまた家に戻って子供達の晩御飯、お風呂・・・こういう時も休めないから、本当辛くて涙が出ます」とつづっていた。
インリンは2008年9月にプロレス団体「ハッスル」の元社員と結婚。10年7月に第1子男児、13年12月に第2、第3子となる男女の双子を出産している。