ナイナイ岡村 フジモンに胸ぐらつかまれケンカ寸前に…「2人でブチ切れた」過去

 お笑いコンビのFUJIWARAが14日深夜に放送されたABC「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜、後11・17)に出演し、ナインティナインの岡村隆史と胸ぐらをつかんで“ケンカ寸前”になったことを明かした。

 ナイナイとFUJIWARAは、1990年代に吉本の若手が集まったユニット「吉本印天然素材」として活動した時期もあった。FUJIWARAの方がナイナイより「1こ上」だという。しかし、ナイナイのほうが人気を集め、先に売れた。そのことをMCのなるみが指摘すると、FUJIWARAの藤本敏史が「そうやねん!」と激しく同意。「雨上がりさんもみんな東京に行って。俺らが大阪を盛り上げようと思って頑張って頑張って。めちゃくちゃ頑張った」と自画自賛した上で「なんで大阪の番組のMCを岡村がやってんの?」と不満をぶちまけた。

 岡村は「ずっと大阪でやりたかった」と主張。藤本は「ずるいよ。大阪を盛り上げてない」と批判し、岡村は「これから全力で」と応じた。2人のツッコミ合いになるみは「疎遠の時期があった?」と尋ねた。

 藤本は「それはあった」と即答。一気に売れっ子になった岡村が多忙を極め「ものすごい忙しくなってピリピリしていた。俺が何かの雑誌のインタビューを受けているときに、すっごいガヤみたいに言われて2人でブチ切れた。岡村の胸ぐらつかんだことがある!」と振り返った。

 今となっては昔話で、岡村は声を上げて笑っていた。

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