ゲスの極み乙女。：ドラマー“ほな・いこか”が真矢ミキと共演　“インスタ映え”に夢中な女性役で…

　ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の女性ドラマー“ほな・いこか”こと、さとうほなみさんが、真矢ミキさん主演の連続ドラマ「さくらの親子丼」（東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分）に出演することが11日、分かった。さとうさんは同日放送の第6話で、真矢さん演じる主人公のさくらが無料で振る舞う親子丼を食べに来る、“インスタ映え”に夢中な女性を演じる。

ウナギノボリ

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　「さくらの親子丼」は、古本屋・九十九（つくも）堂の店主でシングルマザーのさくらが、行き場を失いおなかをすかせた人々に無料で親子丼を振る舞い、彼らの問題に向き合っていくドラマ。さとうさん演じる“インスタ映え”に夢中な女性が、さくらの親子丼を撮影してインスタグラムで発信した影響で、九十九堂に長蛇の列ができるようになる……という展開で、ドラマの放送とほぼ同じタイミングでさとうさんのインスタグラムでも親子丼の写真を発信する連動企画も行われる。

　さとうさんは「さくらさんの親子丼はとてもきれいで、本当にインスタ映えすると思いました。今回、セリフを人と話すのではなく、親子丼に向かって話すシーンだったので、演技が難しかったです」と撮影を振り返り、「最近、炭水化物をあまり取らないようにしているので、久しぶりにお米を食べました。とてもおいしい親子丼でした！」とコメントしている。