フジテレビの三宅正治アナウンサー（５５）が５５歳の誕生日だった１５日に急性胆管炎で緊急入院し、１６日、同局系の生番組「めざましテレビ」を病欠した。三宅アナは番組内で、冗談を交えたコメントを発表している。

　番組冒頭、同局の永島優美アナ（２５）が「三宅キャスターなんですが、昨日の放送後、急性胆管炎と診断され、しばらく放送をお休みすることになりました」と説明。三宅アナのコメントを次の通り読み上げた。

　「まさかの誕生日に人生初の入院です！笑　忘れられない５５歳のバースデーになりました。今は内視鏡で処置をしていただき、痛みもなく落ち着いています。きっとスリムになって帰ってきます。お楽しみにぃ！」

　前日は元気に放送を務めていただけに、同僚の軽部真一アナ（５５）は「ビックリしました。まさかですよ！」と驚きを隠せず。

　Ｈｅｙ！　Ｓａｙ！　ＪＵＭＰの伊野尾慧（２７）は「早く元気になって戻ってきてほしいですね」と、病床の三宅アナにエールを送っていた。