三山ひろし けん玉挑戦14番の男性気遣う「ステージに上がれただけで成功」

 大みそかの「NHK紅白歌合戦」に出場し、けん玉のギネス記録に挑戦した歌手の三山ひろしが1日、挑戦で失敗してしまった男性がネット上などで話題になっていることを気遣っている。

 三山が楽曲を披露している最中に、けん玉のギネス世界記録「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」に挑戦。124人連続で1人5秒以内に「大皿」に玉をのせる技をできれば成功という条件で、三山は最後の1人に名を連ねて行われた。ただ、残念ながらイントロ中の14番目の男性が失敗し、ギネス記録達成はならなかった。

 三山はその後のスケジュールもあり、直接ねぎらいの声をかけることはできなかったが、ネット上などで男性のことが話題になっていることを知り、周囲には「気にしないでほしいな」と漏らすなど気に懸けていた。事務所関係者によると、三山は「みんなでステージに上がれただけでも成功ですよ」と語っているという。

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