木村拓哉:高さ50mの橋の上で迫力の“丸腰”アクション 「BG」第3話で披露

木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」のロゴ=テレビ朝日提供
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木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」のロゴ=テレビ朝日提供

 元「SMAP」の木村拓哉さんが、主演ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第3話(2月1日放送)で、高さ約50メートルの橋の上でのアクションシーンを披露していることが21日、分かった。

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 木村さんは、武器を持たず丸腰で警護対象者を守る民間のボディーガード・島崎章役で、第3話では「現金1億円を輸送する」という設定上、自身と1億円が入ったカバンをつなぐための長い鎖が付いた手錠を携帯。眼下に渓谷が広がる橋の上で、手錠を利用して襲いかかってくる男たちに一人で立ち向かうアクションシーンを演じたという。

 木村さんは「とても激しいシーンでしたが、特別難しいということはなく、スタントコーディネートの方に指導していただきながら、その形を体に覚えさせていった感じです」と振り返っている。さらに「この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思いますが、僕だけでなく、身辺警護課のメンバーたちのアクションにも期待していただきたいです。僕も楽しみにしているんですよ。みんな激しいトレーニングをしてきているので」とアピールしていた。

 ドラマは、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に守る民間警備会社のボディーガードたちの戦いの日々を描く作品。6年前のある出来事をきっかけに工事現場の一警備員となった元敏腕ボディーガードの島崎章(木村さん)が、身辺警護課の新設を機に復帰を決意するも、過去は隠して他のメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する……という内容。

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