真木よう子 所属事務所から独立【事務所コメ全文】「本人との考えの相違」

 女優・真木よう子(35)が今月中旬に所属事務所「フライングボックス」から独立していたことが30日、分かった。所属事務所が公式サイトでマネージメント契約の満了を発表した。昨夏から主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の打ち切りや、映画の降板、SNSの炎上騒動など、トラブル続きだった。【以下、事務所のコメント全文】

 関係各位

平素より大変お世話になっております。

この度、弊社は真木よう子と2018年1月中旬をもってマネージメント契約を満了したことをご報告申し上げます。

本件においては、一部報道にて「待遇面・金銭トラブル」などが記載されておりましたが、事実に反する部分が多く大変困惑しております。弊社としては、今日まで誠心誠意マネージメント業務を行ってきたと考えております。契約更新にあたり、今後の活動について、真木よう子本人との考え、方向性の相違から協議の末、契約満了という結論に至りました。

これまでパートナーという関係の中で長年を過ごしたうえで、双方とも納得しこの日を迎えました。

現在契約中の広告および出演予定の映画の仕事については、引き続き弊社が責任を持ってマネージメントを担当させていただきます。期間満了以降の活動につきましては、本人より未定との報告を受けておりますので、改めてご報告させていただく事になるかと存じます。

関係者および応援してくださっている皆様には多大なご心配をおかけし、また、ご報告が遅くなってしまったことを心よりお詫び申し上げます。今後も真木よう子へのご支援、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

株式会社フライングボックス

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