ドラゴンボール超:鶴ひろみさんが演じたブルマ登場 第128話「ベジータ散る!!」

テレビアニメ「ドラゴンボール超」の第128話「気高い誇り最後まで!ベジータ散る!!」の一場面(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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テレビアニメ「ドラゴンボール超」の第128話「気高い誇り最後まで!ベジータ散る!!」の一場面(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 鳥山明さんのマンガが原作のテレビアニメ「ドラゴンボール超」(フジテレビ系)の第128話「気高い誇り最後まで!ベジータ散る!!」が18日、放送される。超サイヤ人に変異できなくなり、辛うじて立っているベジータがもうろうとする中で、ブルマの声を聞く。昨年11月16日に亡くなった声優の鶴ひろみさんが生前に演じたブルマの声が放送される。

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 鶴さんはブルマのほか、「それいけ!アンパンマン」のドキンちゃんや「きまぐれオレンジ☆ロード」の鮎川まどかなど、さまざまな役柄を担当したことで知られ、情報番組「NEWS23」のナレーションも務めるなど幅広く活躍。昨年11月16日、運転中に急死した。享年57。ブルマ役の後任は、久川綾さんが務めることが発表されている。

 「ドラゴンボール超」は、鳥山さんが手がける完全新作のオリジナルストーリーで2015年7月から放送。孫悟空がブウとの戦いを制したあとから物語が始まり、破壊神・ビルスと悟空の出会い、復活したフリーザやゴクウブラックとの戦いなどが描かれている。放送中の宇宙サバイバル編は、悟空たち第7宇宙の10人の戦士がチームとなって、各宇宙対抗の武道大会「力の大会」に挑む。フジテレビ系で毎週日曜午前9時に放送。

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