今週の孤独のグルメSeason7:「東京都世田谷区 経堂の一人バイキング」 全メニュー制覇なるか

ドラマ「孤独のグルメ Season7」第2話の一場面 (C)テレビ東京
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ドラマ「孤独のグルメ Season7」第2話の一場面 (C)テレビ東京

 久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第2話が13日に放送される。舞台は東京都世田谷区の経堂(きょうどう)にある「一人バイキング」だ。

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 井之頭五郎(松重さん)が商談をした中西哲夫(大和田獏さん)に最寄り駅の経堂までの地図を書いてもらうが、分かりづらく苦戦。目印の坂を見つけた五郎は、安心したためか空腹を感じる。住宅街のため店を諦めようとしたその時、一軒家にしか見えない店を発見する。しかもメニューはバイキング一択! 空腹の好奇心がうずいた五郎は店内へ入ると、女将(いしのようこさん)が丁寧に作ったメニューがそろい、バイキングの醍醐味(だいごみ)を堪能する。五郎は、全メニューをコンプリートできるか。

 「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重さん)が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第1話は、埼玉県上尾市本町の肩ロースカツ定食。トンカツを食べたい五郎が、分厚いカツの威圧感に舌を巻き、うまさのあまりステーキも追加で頼んでしまう……という内容だった。

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