歌手の槙原敬之(48)が、車を運転中に都営バスと接触事故を起こしたことことについて「気を付けないとですね」と反省した。

 槙原は1日、ツイッターを更新し「色々とお騒がせしました 心配してくださった方々、本当にありがとうございます!」と自身の事故に言及。「縦列駐車、気を付けないとですね。けがされた方もいないようで、本当に良かったです。これからは一層安全運転心がけます!」とつづった。

 警視庁高輪署によると、30日午前10時ごろ、東京都港区白金台4丁目の都道で、槙原の乗用車が走行中の都営バスの側面に接触。槙原が路上に止めていた乗用車を発進させた際、隣の車線を後方から走行してきた都営バスの左側面に接触した。バスにはこすれた跡が残っており、槙原の車も一部が破損したが、バスの乗客乗員数人と槙原にけがはなかった。