タレントの有村藍里(27)が、妹で女優の有村架純(25)に似せるために努力していることについて語った。

 14日深夜放送のTBS系「有田哲平の夢なら醒めないで」は「おブス女子の愚痴SP」として、藍里のほかSKE48須田亜香里、元シブがき隊布川敏和の娘でタレントの布川桃花などが出演し、周囲から「ブス」と言われることへの不満をぶちまけた。

 藍里は鼻と口の間が他人よりも離れていることが悩みだという。そのため、鼻の下をできるだけ伸ばさないようにしているといい、他人に友人らと飲食店に行っても飲み物をストローで飲む姿を見せないようにしていると明かした。

 これまでにも歯並びが良くないことなどで悩み、歯を6本抜いた上、歯茎を電気メスで削るという矯正治療を受けたことを告白した藍里だが、メークについても日々研究し、努力しているという。鼻の下に縦線を描くという独自のメークを施していることを明かし、「これを描くと、ちょっと妹に似てるって言われる。遺伝子的にも妹が私の中ではカワイイの最上級。一番なれそうな位置なので、描いたら似るなら描こうかな、みたいな」と語った。