梅宮辰夫、顔面の大ケガ後テレビ初出演「すごい出血だった」

俳優の梅宮辰夫が、31日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00～)で、顔面の大ケガ後テレビ初出演。負傷した際の状況を告白する。

今年3月、芸能生活60周年記念ディナーショーの直前に、顔面を30針縫う大ケガを負った梅宮。ケガ直後の、顔が絆創膏だらけの写真が公開されると、松本人志は「ロボット(の表面)がハゲて下のメカが出てきてたみたい」とイジる。

梅宮は、当時のことを「顔から下に落ちて…。動脈が切れたからものすごい出血だったの」と解説。それでも、4時間の治療後にショーを開催した梅宮は「始まったらだんだん麻酔が切れてきた。かなり痛かった。あんまり覚えてないね」と振り返る。