きょう30日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』(毎週水曜19:00～)では、石塚英彦、ギャル曽根率いるグルメレポーター軍団が登場。グルメロケや料理番組の秘密に迫る。
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スタジオの様子=日本テレビ提供
番組では、さまざまな番組での試食シーンに欠かせない存在である“フードコーディネーター”の知られざる仕事現場を調査。『ヒルナンデス!』生放送での、1分1秒を争う鬼気迫る裏側に、東野幸治も思わず「危ない危ない!」とヒヤヒヤする。
そして、日本テレビ系で放送開始から55年、放送回数1万7000回を超える『キユーピー3分クッキング』の裏側にテレビ初密着し、あの短い時間でどのように料理が作られているのかを調査。キッチン台がいくつも並ぶ特設スタジオで、徹底的に役割を細分化したスタッフたちがあうんの呼吸で動く様子に、東野らは「素晴らしい!」と大興奮する。
また、ギャル曽根が「主役は食べ物」というポリシーのもと、研究と練習を重ね、さまざまな食べ方テクニックを身につけたということで、他のリポーターたちにはどのような技があるのか、バラエティ番組代表として石塚、報道番組代表として『news every,』の坂田陽子、情報番組代表として『王様のブランチ』で活躍した鈴木あきえが、同じラーメンを三者三様にリポート。
視聴者の想像を掻き立てる鈴木のワードに石塚も脱帽し、坂田のリポートでは、報道ならではの上品さや気遣いが満載だ。石塚は、食べ方、店長との接し方、コメントに到るまで、レジェントとも言える隠し技の数々を披露。鈴木と坂田を“食リポマジシャンの技”と驚かせる。
スタジオには、数々の絶品グルメを食べてきたギャル曽根が「今まで食べた中で一番おいしい」と断言する「あんかけご飯」が登場。高級食材・フカヒレを使った、絶賛の味を実食する。
