声帯ポリープ手術を受けた歌手のSowelu(33)が18日、自身のブログを更新し、声が出せない辛さをつづった。

 前日にインスタグラムで手術を受けたことを報告したSoweluは、ファンからの激励メッセージに「本当にみんなありがとう」と感謝。「みんなが私の歌声を待っててくれるから、私もまた歌おうって、頑張ろうって思える」とコメントした。

 すでに退院しており、現在は自宅で療養中。声を出してはいけない「完全沈黙」を言い渡されているが、「1人でも生活をしてると不意に声って出ちゃうんだよね…さっきも体を伸ばしてストレッチしてたら、『アーー』って不意に声が出てしまって、、ヤバい!!声出しちゃった!って反省して…」と、つい声が出てしまうことも。「声出せない事がこんなにしんどいなんて…」と辛い状況を明かした。

 それでも、声が出せない状況になったことで、声を出せるありがたさなどを改めて思い知ったという。「大変な時こそ、いろんな大切ことに気が付けるチャンスだと思うし、すごくつらいけど本当の意味で成長させてもらえる自分自身を変えれるチャンスだと思うんだ」とポジティブに捉え「正直あさって声を初めて出す時にどんな声になっているかまだ不安だけど、今はしっかり自宅療養に専念して、ベストを尽くしてしっかり治したいと思います」と前を見据えていた。