モデルで女優の逢沢りなさんが15日、東京都内で開かれた新作Vシネマ「炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX」(渡辺勝也監督)の完成披露舞台あいさつに役衣装で登場。ゴーオンイエローを演じた逢沢さんは、役柄のカラーに合わせた鮮やかな黄色のトップスに白のインナー、ジーンズというカジュアルなファッションだった。
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「炎神戦隊ゴーオンジャー」は、2008~09年にテレビ朝日系で放送されたスーパー戦隊シリーズの第32弾。公害をまき散らす蛮機族ガイアークから人間世界を守るために、意思を持った乗り物型の機械生命体・炎神(エンジン)と共に戦う若者7人の姿が描かれた。特撮ドラマの10年後を描いた「10 YEARS GRANDPRIX」は、ゴーオンジャーがテロリストとして世間から恐れられてしまい、特別警察に追われる謎の少年を助けたため、国家を敵に回した逃走劇が展開される。
「スマイル満開! ゴーオンイエロー!」のフレーズで、桜山早輝(さき)を演じた逢沢さんだが、今回のVシネマでは、政府の広報官としてゴーオンジャーの前に立ちはだかる。逢沢さんは「早輝ちゃんのスマイルを封印した」と話し、他のメンバーから「怖かった」「でも変身シーンはカッコよかった」と言われて、恥ずかしそうにしていた。
舞台あいさつには、ゴーオンレッドの古原靖久さん、ゴーオンブルーの片岡信和さん、ゴーオングリーンの碓井将大さん、ゴーオンブラックの海老澤健次さん、ゴーオンゴールドの徳山秀典さん、ゴーオンシルバーの杉本有美さんに加え、敵で害水大臣ケガレシアを演じた及川奈央さんも出席した。
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