お笑いタレントいとうあさこ(48)が25日、都内で「ほど酔い女子プロジェクト」のトークショー「夏のほど酔い女子会~いとうあさこと乾杯~」(ビール酒造組合主催)に出席した。酒好きで知られるいとうだが、女性のお酒とのほどよいつき合い方をPRした。

 「この間も、大久保(佳代子)さんとシンガポールで7リットルも飲んでしまいました。それが、私のほどよい飲み方。お酒は、おいしく飲むだけです。お酒に敬意があるもので、酔えるならなんでいいというやつはぶっ殺してやりたい」と笑った。

 体調や仕事のスケジュールによっては、お酒を飲めない時もある。「風邪をひいたりすると飲めなくなる。飲みたいと思うようになったら、その時は風邪が治ってる。体と直結してます。自分のほどよい量を知った方がいい」。酒の失敗については「お酒を1杯しか飲んでないのに、酔いつぶれたことがある。多分、(酔わせるために)目薬か何かを入れられたんだと思う(笑い)。気が付いたら、ホームレスのおじさんに起こされていた」と話した。