元なでしこジャパンのタレント丸山桂里奈(35)が1日、都内で、SF映画「ザ・プレデター」(シェーン・ブラック監督、9月14日公開)のキックオフイベントに出席した。

 シリーズの大ファンであることと、名前「かりな」が、人間を“刈る”プレデターにかかることから、イベント出演に至った。

 現役時代の交際相手の影響で「プレデター」シリーズのファンになったと明かし、「自分が好きになったものは好きな人に教えたいから、彼氏は変わってもプレデターは変わらず」とサラリ。それでも、「私、意外に、実際に付き合ったのは6人くらいなんです」と、交際経験が多くないことを強調した。現役引退後は、恋人はいないという。

 丸山といえば、サッカー・ロシアワールドカップ(W杯)で、日本代表の1次リーグの結果予想に失敗。「お尻を出す」という公約を、7月20日発売の「週刊現代」袋とじで実行して話題になった。澤穂希さんなど、サッカー仲間は褒めてくれたというが、お尻に寄ってくる男性はいないようで、「みんな『お尻プリプリだね』と言うだけで去ってしまう。なかなか踏み込んでくれる人がいない。誰かハントしてくれないかなあ」とぼやいた。

 最近はテレビ番組への出演も多く、出会いはたくさんある模様。しかし「打ち合わせでディレクターさんが優しく名前を呼んでくれたりして、いいなと思うけど、スタッフさんは結婚しているかどうか分からない」と話し、「結婚してる人をいいなと思ってしまったことがあるので、『未』とか『既』とか、ワッペンを付けてほしい」と話して笑いを誘った。