世界バド、日本勢メダル最多6個 桃田と山口、男女複4組も

 【南京共同】バドミントンの世界選手権第5日は3日、中国の南京で各種目の準々決勝が行われ、日本勢はシングルスで男子の桃田賢斗と女子の山口茜が勝ち、ダブルスの男女4組とともに銅メダル以上を確定させた。世界選手権のメダル6個獲得は、日本勢にとって前回の4個を上回る史上最多。

 桃田はインド選手に2-0で快勝し、山口は中国選手に2-1で競り勝った。女子で前回優勝の奥原希望はインド選手に0-2で敗れた。

 ダブルスは男子で園田啓悟、嘉村健士組がインドネシアペアを2-0で破った。女子は米元小春、田中志穂組と福島由紀、広田彩花組が勝ち、準決勝で対戦することになった。

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