大手芸能事務所ワタナベエンターテインメントが開催する、愛知・岐阜・三重・静岡の東海エリア4県の中学生・高校生によるご当地イケメンボーイズを発掘するオーディション「TOKAIスクールボーイズ」の5人のイケメン最終候補生の初冠ラジオ番組が10月からスタートすることが30日、分かった。

番組名は「TOKAI SCHOOL BOYSの放課後HR」(10月1日スタート、月~金曜、午後10時30分)。デラスキッパーズの町田康介がMCを務め、最終候補生メンバーが日替わりで登場する。番組はメンバーが日直、リスナーがクラスメートとして一緒に参加できるプログラムとなっている。

メンバーの中の1人、林拓磨(はやたく)は自身のSNS「TikTok」アカウントのフォロワー数が70万人超で中高生が注目する存在だ。林は「僕たちのラジオが決まったという事を聞いて、驚きと喜びがあふれました。最初は不安が少しありましたが、実際にラジオをやってみて自分たちも楽しく盛り上がる事ができました。ラジオを通して皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたら幸せです。是非聴いてください」。

大友海は「全てのことが僕にとって初めての経験ですがどうか暖かく見守ってください。『自分らしさ』『僕たちらしさ』が出せたらと思っています!!」。加藤大悟は「今回初めてラジオの収録というものを経験させていただき、最初は何もわからず、どのようにしゃべったらいいのかどうしゃべったら面白く伝えられるのかと考えながらいったのですが本当に楽しかったです。最終候補の皆でリスナーの皆さんに笑顔をお届けできるように、しゃべり方を勉強して追求して頑張っていきたいと思います」。野口友輔は「町田さんや、メンバー、スタッフの方々のおかげでとても楽しく、リラックスした雰囲気でやらせて頂いています。この機会に、トークスキルなどたくさんのものを学び、今後も頑張っていきたいと思います」。大谷悠哉は「人に言葉だけで何かを伝えるっていうのが、すごく難しいことに経験して、分かりました。緊張もやっていくなかで、ほぐれてきて自然と楽しくなりました。これから、ラジオで言葉だけで人に何かを伝えるということ、聞いている人たちが少しでも楽しんでいただけるようにこれから、頑張っていきたいです」と、それぞれ意気込んでいる。