EXILEのUSA(41)TETSUYA(37)が1日、都内で、「FUN+WALK月間」キックオフイベントに出席し、「FUN+WALK PROJECT」アンバサダーに就任した。

アンバサダーに就任したTETSUYAは「こんなすてきなプロジェクトに呼んでもらってうれしいです。普段から歩くのが好きなので、歩くことの楽しさをより多くの人に広めたいです」。USAも「歩くことが大好き。日本中、世界中を歩いてきたけど、歩くことで人とのつながりもできて、日常生活が楽しくなる」と話した。

楽しく歩くコツをUSAは「飲み会の前に歩いて、ビールがおいしく飲めるようにしています」とほほ笑んだ。TETSUYAは「音楽を聞きながら歩くのが好きですが、音楽を聞けないときでも、リズムを意識してうまくはまると楽しくなる。自分なりの楽しさをプラスしてみてください」と話した。

同プロジェクトはスポーツ庁が推進する健康増進プロジェクトで、鈴木大地長官も出席した。「通勤時間をエクササイズタイムにしてほしい。ただ歩くのは大変なので、期間中に1日8000歩以上歩いて協賛企業で提示するとさまざまな特典が受けられます。官民一体のプロジェクトとして盛り上げていきたい」とアピールした。

協賛企業の1つ、串カツ田中ホールディングス貫啓二代表取締役社長は、「飲み会の前に1駅前から歩いたりしていただき、少しでも罪悪感を減らして食事を楽しんでほしいです」と話した。