巨人岡本和真内野手(22)がプロ野球史上最年少となる22歳シーズンでの「3割・30本塁打・100打点」を達成し、多くのファンから祝福の声が多数あがった。

岡本は9日の阪神戦、同点の7回に勝ち越しの32号ソロを放ち、98打点とすると、8回1死二塁から阪神望月から左中間へ2打席連続となる33号2ランで100打点に乗せた。

22歳シーズンでの100打点も96年の松井秀喜を抜き、最年少記録を樹立すると、ネット上では歓喜と祝福の声があがった。タレントの稲村亜美はツイッターで「ジャイアンツ岡本選手すごい!!! 22歳にして3割30本100打点、、、おめでとうございます」と祝福した。

歌手でタレントのDAIGOは「岡本選手泣いた史上最年少3割30本100打点!!おめでとうございます!!1年の最終打席に決めるなんてスターすぎる!」と称賛。日本テレビの青木源太アナウンサーは「岡本ぉ~~~~!!!シーズン最終戦最終打席になるであろう場面で、史上最年少3割30本100打点決めた!すげー!これは伝説だ!これぞ巨人の4番!おめでとう!由伸監督、ずっと使い続けて、才能を開花させてくれて、どうもありがとうございます!」とつづった。