木場弘子、夫・与田監督のクジ運に思わず歓声 平成元年と平成最後の縁に思いも

 キャスターの木場弘子が25日、ブログを更新し、夫で中日監督の与田剛氏が、見事クジで大阪桐蔭の根尾昂内野手を引き当てたことに、「久々のパパのガッツポーズ」「1年目のガッツポーズを思い出しますね」としみじみ振り返った。

 木場はドラフトの瞬間は鬼怒川温泉からの帰りの電車の中だったといい、特急だったことから個室を取ってワンセグをスタンバイ。「画面に向かって両手でパワーを送り続け」見守った結果、「なーーーーーんとパパが当てました」と喜び報告。「その瞬間、スタッフと『ヤッターーーー』と叫んでしまい、周りの方を驚かせちゃったかな。ごめんなさい」と興奮した様子をつづった。

 木場は平成元年のドラフトで夫がドラフト1位で中日に指名されたことを思い出し「その日に取材に行かせていただいたことを思い出します」と述懐。「そして、今日、平成最後の年のドラフトに監督として1位選手を引けたのは何かの巡り合わせのようにも思います」と感無量の思いをつぶやいた。

 26日のブログでは、「たった今、根尾君に会うため電車に乗って東京駅に向かったパパです」と与田監督が出発したと報告。「今日は縁起を担いで昨日と同じグレーのスーツ」と、ドラフト当日と同じスーツで根尾に思いをぶつけるようだ。「ワイシャツは白、ネクタイは水色で優しい印象にしてみました。楽しい時間を持てると良いですね」と、夫と“思い人”との初対面に思いを馳せていた。

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