特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新作「仮面ライダージオウ」の第9話が28日放送され、“レジェンドライダー”として渡部秀さん演じる火野映司(仮面ライダーオーズ)が登場した。視聴者から「火野映司きた!」「火野映司キタコレ!」「火野映司本人じゃん、懐かしい」「火野映司ありがとう! 本人ありがとう!」などと歓喜の声が上がった。
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火野映司は、2010~11年放送の「仮面ライダーオーズ/OOO」の主人公で、ヒロインの泉比奈(高田里穂さん)と共に28日放送の第9話と11月11日放送の第10話に登場することが告知されていた。
第9話では終盤のほぼ1シーンのみの登場だったが、タイムジャッカーがもたらした騒乱の2018年の世界で、国会議員となったスーツ姿の映司が画面に姿を現すと、SNS上は「火野映司が国会議員!?」「火野映司の笑顔にやられたwww」「火野映司で発作起こしてる人いっぱいいる」などと大盛り上がり。
またこの日は、16~17年放送の「仮面ライダーエグゼイド」から、岩永徹也さん演じる檀黎斗(仮面ライダーゲンム)も告知通りに登場。オーマジオウの誕生を阻止し、歴史を変えようとするタイムジャッカーのターゲットとなった檀黎斗が、アナザーライダーのアナザーオーズとなる……という展開で、「檀黎斗神(しん)」ではなく「檀黎斗王(おう)」と名乗るも、「安定の檀黎斗でした。相変わらず檀黎斗はやばかったな」「檀黎斗神は相変わらず絶好調だね。今は檀黎斗王でしたね」「神でも王でも檀黎斗は檀黎斗だった…さすが」とファンは大喜び。
泉比奈を“顎(あご)クイ”するシーンもあり、「壇黎斗王の顎クイ」「ひなちゃんに顎クイ」「まさかの仮面ライダーで顎クイ」とSNS上をざわつかせていた。
「仮面ライダージオウ」は、00年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダーとなる。仮面ライダージオウは、これまでの平成仮面ライダーの力を使って戦う。主人公は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、過去、現在、未来、あらゆる時を救おうとする。テレビ朝日系で毎週日曜午前9時に放送。
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