たけし軍団のつまみ枝豆(60)の妻でタレントの江口ともみ(50)が、東名高速道路を車で走行中、トラックの危険運転により「死ぬほど怖かった」という恐怖体験をつづった。

江口は4日更新のブログで、昨年6月に東名高速で起きた「あおり運転」による事故の裁判が始まったことに触れるとともに、「昨日東名高速を運転中にあおりではないのですが、すごい恐怖を味わいました」と自身の体験について書き出した。

江口が追い越し車線を走行していると、1番左の車線を走行していたトラックが江口の真横に接近してきて“幅寄せ”状態になったという。「迫り来るトラックに異常を感じ、ブレーキを踏みながら極力ギリギリ中央分離帯へ車を寄せ、あと数秒私が気付くのが遅ければ、あと数秒ブレーキが遅ければトラックと中央分離帯に挟まれ、横転か逆車線に飛ばされていたのではないかという状況でした クラクションを鳴らそうと思ったけどハンドルを片手にする余裕はなく、なんとか迫り来るトラックと中央分離帯の幅を瞬時に見ながら本当に奇跡的に避け切る事が出来ました」と振り返った。

トラックの運転席にはカーテンが掛けられており「だから、ミラーだけで目視は完全に出来ない状態」と江口。「ぶつかったりしていないので、その車を止めて注意したところできっと運転手はとぼけるだけだと思い諦めましたが、ドライブレコーダーには確実に私の叫び声と迫り来るトラックと中央分離帯が写っているはずです 本当ならば車のナンバー全て書いて注意したいけどそうはいかないので。。。」と怒りをにじませるとともに、「今だからこんなに冷静に書いていますが死ぬほど怖かったよぉ 危険運転してたトラック気付いてないのがくーやーしー」とつづった。