デビュー1年目にして紅白出場を果たしたキング&プリンス平野紫耀(21)は「大人の方が多い。先輩たちの後ろで出たことはあるけど、自分たちだけでリハからは初めてなので、緊張しました」と話した。

また、今年を「怒濤(どとう)の1年で、デビュー会見からあっという間でした」と振り返った。

神宮寺勇太(21)は「おばあちゃんから『よかったわね~!』といわれて、ほっこりしました。あらためて伝統の番組の影響力の大きさを感じました」とほほ笑んだ。

パニック障害で11月から休養中の岩橋玄樹(21)について、岸優太(23)は「定期的に連絡は取っています。彼自身1日でも早く復帰したいという思いが強いので、僕たちもあせらずゆっくり待って、彼が納得のいくように休んで欲しい。僕たちはいつまででも待っているので」とエールを送り、「彼の分も背負って、今年1年をぶつけたい」と力強く話した。

平野は「デビュー1年でこんな大舞台に立たせていただいて光栄ですし、いろんな方に感謝しています。この1年の恩返しとなるパフォーマンスをして、見てくださる女性の方をつやつやにできたらなと思います」とアピールした。