ＧＬＡＹのＨＩＳＡＳＨＩが１日、ツイッターを更新し、「ミュージシャン辞めました」とつぶやいたことにＧＡＣＫＴが反応。「ＨＩＳＡＳＨＩ君が音楽やめるなら、ボクも来年からの格付け辞退します…」とまさかの格付けチェック辞退宣言が飛び出した。ＧＡＣＫＴは１日にテレビ朝日系で放送された「芸能人格付けチェック！これぞ真の一流品だ！２０１９お正月スペシャル」に出演し、個人の連勝記録を５８まで伸ばしている。

　ＨＩＳＡＳＨＩは格付けチェック放送中に突如「ミュージシャン辞めました」とつぶやいたが、ネットではこれがＧＡＣＫＴの同番組内での発言にあるのでは？との憶測が飛んでいた。

　ＧＡＣＫＴは総額３５億円の四重奏と総額８０万円の初心者用楽器の聞き比べにおいて「絶対間違えようがない。スタインウェイ（最高級ピアノ）出ているじゃないですか。全く音色が違うんでこれで間違えたらミュージシャンダメですね」「これで間違えたら芸能界無いなって思う」と発言。ネットではＨＩＳＡＳＨＩの発言は、このＧＡＣＫＴの発言を受け、聞き比べを間違えたのでは？との憶測が飛んでいた。

　このＨＩＳＡＳＨＩ発言を知ったＧＡＣＫＴはツイッターを更新し「まさかのＧＬＡＹ存続危機なのか」と切り出すと「ＨＩＳＡＳＨＩ君が音楽やめるなら、ボクも来年からの格付け辞退します…」とまさかの辞退宣言も。

　もちろんＨＩＳＡＳＨＩもＧＡＣＫＴもジョークをまじえてのつぶやきであることはファンも承知の上。ＨＩＳＡＳＨＩはこのつぶやきの直後にインスタグラムでギターの写真をアップし、ハッシュタグで「ミュージシャン再開しました」とタグ付けしている。

　ネットには「来年はＧＡＣＫＴ＆ＨＩＳＡＳＨＩペアで」「みなさんオチャメさん」「ＨＩＳＡＳＨＩさん活動再開されたようなので！」「仲良しだなぁ」など、２人のやりとりに笑いがもれていた。