映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する「2019年 エランドール賞」の受賞作品・受賞者が21日、発表され、昨年放送され人気を博したテレビドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日)の三輪祐見子さん、貴島彩理さん、神馬由季さん、松野千鶴子さんがプロデューサー奨励賞を受賞したことが明らかになった。新人賞にも同ドラマで主人公を演じた俳優の田中圭さんが選ばれた。
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田中さんのほか、志尊淳さん、葵わかなさん、永野芽郁さん、中村倫也さん、松岡茉優さんも新人賞を受賞。映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督と市橋浩治さんもプロデューサー奨励賞を受賞した。
プロデューサー賞は、映画「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」の増本淳さん、NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の勝田夏子さん。特別賞は映画「万引き家族」製作チームだった。「アクターズセミナー賞☆ヒラタ基金賞」には島丈明さん、梛野里佳子さん、林大樹さん、東野絢香さん、牧田哲也さんが選ばれた。
「エランドール賞」は、日本映画テレビプロデューサー協会の主催で今回で43回目。授賞式は2月7日に新宿京王プラザホテル(東京都新宿区)で行われる。
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