お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが１８日、ブログを更新し、スペインでのライブの無事終了を報告。帰りの飛行機の中でキャビンアテンダントからも、コンビ愛を“イジられ”たことを明かした。

　サンドウィッチマンの２人は３泊５日のハードスケジュールでスペインへ。「買い物したりする自由な時間は４０分」しかなかったというが、スペイン大使公邸でのレセプションや、マドリードでのライブなど充実した日を過ごした様子。ライブの様子なども写真でアップした。

　そのスペインからの帰りの飛行機でのこと。「ビジネスクラスに乗せて頂き、秘密基地みたいな感じで楽しかった。隣は富澤」と、ビジネスクラスでの帰国だったというが、利用したエアーフランスの日本人ＣＡから「真ん中のついたて外しましょうか？」と声をかけられたという。

　伊達は「え？なんでですか？」と驚くと、ＣＡは「仲良しですもんね。会話しやすいように…」と、隣の富澤と話がしやすいように、間を仕切るついたてを外そうと提案してくれたという。

　伊達は「いや、まさかフランスで仲良しイジリされるとは（笑）。外しませんでしたよさすがに」と、ＣＡの驚きの対応に苦笑していた。