音楽プロデューサー小室哲哉(60)の妻で、療養中のglobeのボーカルKEIKO(46)が、カラオケで歌ったことを報告した。

2011年10月にくも膜下出血で救急搬送されて以来、療養中のKEIKO。17年12月からツイッターの更新がストップしてファンから心配されていたが、今年1月に約1年ぶりに更新し、「ジム行って来ました~。筋トレやってまぁす!疲れたぁ」と元気な様子をうかがわせた。

復帰やglobeの活動再開などもファンから期待されているが、夫の小室は昨年1月に不倫疑惑を報じられた際の会見で、KEIKOについて「残念なことに、脳のどこの部分か分からないですけど(音楽への)興味がなくなってしまって。その後、カラオケに誘ったり、ネットを見せたり、CDを聞かせたり、弾いても見せたりとか…僕なりのいろいろ、いざないを試みたんですが、残念ながら音楽に興味を持つということは、日に日に減ってきて…。今年で7年目になるんですが、最初の時期に何度か、無理やりレコーディングスタジオに連れて行って、未発表曲ですが、その時の心境を自分なりに歌詞にしたためまして何とか歌ってもらった曲が1曲、ありますが…それ以降は、いいよねと。それから4、5年はほぼ歌うことがなくなりました。それが現状です」と語っていた。

しかしKEIKOは3日に更新したツイッターで「カラオケ行ってきましたぁー。たくさん歌いました。。。」と報告。ファンからは「嬉しい KEIKOちゃんが歌ってる姿を想像するだけでテンション上がりますね!」「何歌ったのか気になる~!」「いつかKEIKOさんの歌声が聴けるのを楽しみにしています!」といったコメントが多数寄せられた。