スキャンダル専門弁護士 QUEEN:最終章突入の第9話は視聴率6.6% “竹内結子不在”鈴木法律事務所が山本耕史の危機回避へ

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん
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連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が7日に放送され、平均視聴率は6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、情報を操作し、裏で社会を動かす“スピンドクター”を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう、竹内さん)ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

 第9話から最終章に突入。記者の東堂(泉里香さん)により、衆議院議員の吾妻(山本耕史さん)の元秘書を使った政治資金スキャンダル疑惑が世に出回る。やがて、“元秘書”が氷見と特定されたため、鈴木法律事務所は対応に追われる。そんな中、与田(水川あさみさん)は氷見に連絡をするがつながらず、事務所に来た副所長の鈴木(バカリズムさん)が「氷見は事務所を辞めた」と明かし、吾妻がクライアントになったと告げる。吾妻と共に来所した林総務大臣(山田明郷さん)はスキャンダルと不正献金の疑惑を潰せと、与田らに強く要求する……という展開だった。

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