タレント菊地亜美(28)が13日、都内で「RIZAP」新CMイベントに出席し、4カ月のトレーニングで体重10・5キロ減、体脂肪率6・6%減、ウエスト20センチ減となったボディーを披露した。

昨年2月に結婚し「幸せ太り」していたという菊地は「ぽっちゃりキャラが定着して、バラエティーでもイジられるし、いいかなと思っていたんですけど」と、ダイエットをあきらめていたが「(11月にあった)一生に1度の結婚式。やせるしかない」と一念発起したことを明かした。

「(一般男性の)旦那さんには『やって良かったね』と言われました。旦那さんの前では、皆さんがみたことない『女』なんですよ」と、よりラブラブになったことをアピールした。

これまで「歩いて5分のところも全部タクシー使っていた」というダメ女子を卒業。RIZAPの4カ月で体重は60・2キロから49・7キロ、体脂肪率は31%から24・4%、ウエストは88・5センチから68・5センチとなり、「子供は2人、男と女がいいです。(今後妊娠して)おなかが出てもRIZAP通おうと思ってます」と話した。