女優新川優愛(25)平祐奈(20)が8日、都内で「2020ミス・ティーン・ジャパン」開催発表会に出席した。

13歳以上17歳以下を対象としたミスコンテストで、今回が9回目の開催となる。2人は昨年に引き続き、応援アンバサダーを務める。

アンバサダー5回目の新川は、「5年って、すごい早いなと思います。地方大会や決勝大会を見させていただく中で、真っすぐな目で審査を受けているのを見ると応援したくなっちゃうんです。今年もどんな子が来るのか楽しみ」。3回目の平も「フレッシュでかわいらしい子ばかりで、いろんな人に出会えるのが毎年、楽しみです」とし、「11歳でこの世界に入ったので、最初の頃を思い出しますし、当時の写真を大切にしないといけないなと思います」と話した。

同コンテストはすでに応募は始まっており、6月から地方予選会がスタート、地方大会を経て8月下旬に決勝大会が予定されている。応募者へのアドバイスとして新川は、「緊張すると思いますが、審査員の方って、はつらつとした笑顔だったりそういうところを見ていると思うので、自信を持って臨んでもらいたいです」。緊張しない方法として「力みすぎないことですかね。リラックスして考えすぎないで」と話した。一方、平は「あいさつだったり、はきはきと受け答えができていれば、あとはありのままで楽しんで臨んでもらいたいと思います」とエールを送った。

また、日本代表DF長友佑都(32、ガラタサライ)の妻で姉の平愛梨(34)が先月、第2子妊娠を発表したことについて平は、「(第1子の)平成の子と令和の子となるので不思議な感じです」。18年2月に生まれたおいについては「会うたびに成長が早くて楽しみです。歩き始めていて、かわいくていとしいです」と満面の笑みで語った。

さらに、お笑いタレントの三瓶(42)が長友の料理人見習いとして、トルコに移住したことについて質問を受けると、「姉がフルーツのカットが上手だと感動していました。トルコで姉とショッピングに行ったりしているらしいのですけど、ガラタサライのユニホームを買うかどうか迷っているそうです」と近況報告していた。