女優・有村架純(26)の姉でタレントの有村藍里(28)が9日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演し、整形手術後の“リア充”生活を明かした。

 今年3月、ブログで整形を告白してから同番組に出演するのは初めて。「口の中から頭蓋骨を6等分に切った」などと、にこやかに話した有村。共演の菊地亜美(28)は「今までは楽屋の隅っこに一人でいたのに。表情が全然違う」と変貌ぶりを表現した。

 番組では整形後のリア充生活として、プライベートに密着。地味な服装ばかりだったが、明るめの服をチョイス。「代官山で初めて服を買った」と笑顔で語った。これまでSNSに掲載する写真は加工していたが、オープンテラスのカフェで自撮りするなど、顔に自信が持てた様子。青山では人生初のプロフィル写真を撮影。カメラマンの「かわいい」の連呼に自然と笑顔がこぼれた。

 スタジオで撮影した写真を公開した有村は「街を出歩くのも電車での移動も変装しなくなった」「歯を出して笑うのも恥ずかしくなくなった」と見た目だけでなく、行動も変わったという。「写真集を出したい」と新たな夢を語った。