東京独身男子:第4話 高橋一生が仲里依紗にバックハグ! AK男子に嵐の予感?

連続ドラマ「東京独身男子」の第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「東京独身男子」の第4話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「東京独身男子」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の第4話が11日放送される。かずな(仲里依紗さん)に付き合ってほしいと告白した太郎(高橋さん)は、逆に「結婚を前提に」の条件を突き付けられて戸惑い、答えを保留してしまう。三好(斎藤工さん)と岩倉(滝藤賢一さん)を交えて話し合い、AK男子3人は視野を広げるために“ナイトライフ”へ繰り出し、岩倉の父・和雄(小野武彦さん)が一押しのマッチングアプリで出会いを求めることに。

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 ノリノリの三好と岩倉に対して太郎は消極的。レイカ(宮本茉由さん)の後押しで、28歳のナースと会う約束を取り付けるのだが、太郎の前に現れたのは何とかずなだった。三好と岩倉の、透子(桜井ユキさん)を巡る三角関係にも新たな女性が絡み、より複雑化して……という展開。予告編には、「交際ゼロ日婚始めました!?」「AK男子 嵐の予感」という文字が並び、太郎がかずなに「うち、泊まっていかない?」と言いながら、後ろからハグするシーンなどが収められている。

 ドラマは、人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら、独身ライフを楽しむ「AK(あえて結婚しない)男子」3人のラブコメディー。高橋さんが大手銀行勤務の石橋太郎、斎藤さんがバツイチで審美歯科クリニック院長の三好玲也、滝藤さんが法律事務所のボス弁護士・岩倉和彦をそれぞれ演じる。

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