お笑いコンビ、ガリットチュウ福島善成(41)が31日、都内で「アパリゾート上越妙高ひまわりコキア王国概要発表会見」に出席した。

福島はアパホテル元谷芙美子社長(71)になりきって登場。元谷社長から「ものまねしていただけるなんて、一流の兆しが出てきたわ」とうれしそうに声を掛けられると、「目元にテープを貼るか迷ったけれど、思いっきり貼りました」と恐る恐る告白した。元谷社長は「ススキを切ったような切れ長の目が私の特徴。似てる。すごーい!」とご満悦で、福島に公認を与えていた。

同ホテルは、俳優袴田吉彦の「アパ不倫」騒動で一躍注目を浴びた。元谷社長は「実際には知らないですけれど、1500万人会員の方がいてくださって、どなたに来ていただいてもうれしい」とニッコリ。袴田との共演については「オファーをいただいておりませんので。アパホテルの社長といえども、広報を通していただきたくお願いします」とおちゃめに回答し会場を盛り上げた。袴田のホテル利用についても「ぜひお越しいただけたら」と笑顔で呼び掛けていた。

ガリットチュウ熊谷茶、お笑いコンビ、チョコレートプラネット、庭園デザイナーの石原和幸氏も出席した。

アパリゾート上越妙高は、500万平米の敷地に夏は100万本のひまわり、秋は15万本のコキアを植え、宿泊客をもてなす「ひまわりコキア王国」を開催する。