俳優原田龍二(48)が、複数の女性ファンとの不倫について、あらためて反省の言葉を述べた。

13日に公開されたインターネット番組「友近&ゆりやんの時間」に出演。東京・明治座で上演された舞台「水谷千重子50周年記念公演『とんち尼将軍 一休ねえさん』」で共演したお笑い芸人の友近とゆりやんレトリィバァから、不倫騒動を散々にイジられた。

原田は「報道が出た後に自分がやってしまったことの影響の大きさに気づくのではなく、本来はもっと早く自分の過ちとか、自分の言動に責任を持たなければいけなかったはずなんですが、自分がバカだったということに気づくのが遅すぎました」と反省の弁を述べた。しかし、友近とゆりやんは、そんな原田を即興コントに巻き込んだ。

原田は「ふざけるのはもともと大好きだということをおふたりは分かっていると思いますけど、まだそれに乗っかれない」と神妙な表情は崩さず、「間違いだらけの人生を今まで歩んできてしまった」と反省の言葉を繰り返したが、2人からは「女って漢字、書いてみなよ。今まで散々、書いてきたんだから書けっていってんだよ」「ここでは書けねぇってのか?」などとイジられまくった。