上沼恵美子 子ども達のため終活に…ハワイのマンションを処分、維持が大変

 上沼恵美子が21日、カンテレ「快傑 えみちゃんねる」に出演し、「終活に入った」としてハワイの別荘を処分したことを明かした。

 番組ではマンションの話題になり、上沼は兵庫県にある東条湖で3600万円で買ったマンションを格安で売ったことを明かした。「売るときは100万円。よく引き取ってくれたと思います」と値下がりにもうらみ節はなし。「持ってるのがしんどかった。固定資産税とか共益費とか。住んでないのに町内会費とか」と維持費がかかったことを述べた。

 上沼は「別荘って買うときだけ嬉しいの、売るとき大変」と述べ、「ハワイの家もやっと売れました。5、6年かかると思ったんですけど」とハワイの別荘を処分したことも語った。

 「今、オアフは上がっているそうで、本土の人が欲しいと。私は終活に入ったので」と明かし、その理由について「だってハワイに家持っていても子どもたちが困るじゃないですか」と維持費がかかることを述べた。

 「だから死ぬ前にちゃんと」とし、一方で「主人は泣いております」と告白。「どこで死にたいって聞いたらハワイの家でって言ってたから、死ぬとこなくなった」と笑わせた。

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