もみ消して冬：波瑠の“メイド声”に「可愛すぎる」の声　メイド喫茶ではしゃぐ小澤征悦に反響も

　人気グループ「Hey！ Say！ JUMP」の山田涼介さん主演のスペシャルドラマ「もみ消して冬 2019夏 ～夏でも寒くて死にそうです～」（日本テレビ系）が6月29日、放送された。山田さん演じる北沢秀作の姉で、才色兼備の敏腕弁護士の知晶役を演じる波瑠さんが、“アニメ声”で「いってらっしゃいませ、お兄様」と話す場面があり、SNSでは「波瑠ちゃんのメイドものまねと、最後の笑顔が最高に可愛かった」「もみ消して冬の波瑠ちゃんのメイドの真似めちゃめちゃ可愛い」といった声が上がった。

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　ドラマは、2018年の1月期に放送された山田さんの主演ドラマ「もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～」のスペシャル版。山田さん演じる警察官の次男・秀作、天才外科医の長男・博文（小澤征悦さん）、敏腕弁護士の長女・知晶（波瑠さん）というエリート3きょうだいが、家族にふりかかるトラブルを解決するコメディーホームドラマで、連ドラ版では、秀作が、家族のために自分の職を失うという壮絶な戦いの結果、自分探しの旅をいったん終息させた。

　今回の舞台は、その後の2019年夏。警視庁のエリートだった秀作が、犯罪者となり失職して1年余。秀作の家族内の地位はますます下落し、憧れていたパティシエの面接もことごとく落ち……という展開だった。

　波瑠さん演じる“ドSキャラ”の知晶が、メイド喫茶にハマる兄（小澤さん）に向けて、メイドになりきった声で「いってらっしゃいませ、お兄様」と話したことから、SNSでは「あのドS波瑠姉様のメイド声ギャップ好き」「波瑠さんのメイド声かわゆい」といった反響があった。

　また、劇中では、“うさ耳”をつけて、メイド喫茶でおおはしゃぎする小澤さんの姿も描かれ、「今回もミルキー王国ではしゃぐ小澤征悦が最高でしたｗ」「このドラマの小澤征悦さん、良いわぁ 面白くて凄く良い」といった声も上がっていた。