グラビアアイドルの夏本あさみ(26)、和地つかさ(26)、COCO(24)が7日、都内で行われたグラビア専門誌「グラビアプレス」の発売記念イベントに出席した。

 3人は創刊号でW表紙を飾り、夏本が「創刊号で表紙を飾れたのは名誉」と喜ぶと、和地は「紙媒体のグラビアがすてきだなと思ってこの世界に入った。自慢のおっぱいを存分に見てほしい」と笑顔でアピールした。

 イベントには夏本がピンク、和地は水色、COCOは白のビキニで登場。夏本は「どうあがいても、この2人の胸の大きさには勝てない。アイドルをやっていた時の担当カラーがピンク。かわいらしいから選んだ」と笑わせた。

 ダンサーでもあるCOCOは「一番自分の体に映えるかなと思って白にした。トレーニングのおかげでお尻が5センチくらい大きくなった。外国人のようなプリッと上に上がったお尻を目指している」と笑みを浮かべた。

 また、今後のグラビア界について夏本は「ひと昔前のグラビア業界は、きれいでエッチ。グラドル自身がグラビアを下品にしていた。この3人は下品なイメージはない。いま新しく頑張っているグラドルチームで、そのイメージを払拭したい。リアルに恋をしちゃうような等身大のグラビアを目指している」と熱く語った。