東国原、嘆く 俳句降格の挫折感「正に俳句ハラスメント」プレバト炎帝戦は無念の4位

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が29日、ツイッターを更新し、30日にはMBS系「プレバト」から俳句の兼題が届くと予想。句の作成に相当な労力がかかることから、降格となった際のショックは相当とし「まさに俳句ハラスメント」と訴えた。

 番組内で名人10段を誇る東国原は、25日に放送された俳句の夏の頂上戦「炎帝戦」に出場したものの、4位に沈み冬の冬麗戦以来の優勝はならず。「飛び込みの 波紋広がりゆく 木陰」の句を作ったが、夏井いつき先生より「きれいな作品」と言われながらも「広がりゆく」を「広がりくる」とするべきだったとの指導を受けていた。

 優勝できなかったショックも癒えないまま、再びあすには兼題が来ると予想。「産みの苦しみで必至で考えて、やっとの思いで提出し、それで降格なんかだと本当にやる気を無くす」(原文ママ)と、珍しく愚痴をこぼし「あの敗北感・脱力感・挫折感は2~3日尾を引く。他の仕事にも影響し、精神的にも肉体的にも良くない」と心身共にダメージを受けるという。

 そんな症状に陥ることから「正に俳句ハラスメント(俳ハラ)である。訴えたら勝てそうな気がする」と現実逃避。「俳句アレルギー、俳句イップス、何処かに専門医はいないのか」と嘆いていた。

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