ノーサイド・ゲーム:「アストロズ」支えるイケメンは蓮舫議員の息子・村田琳 ラグビー経験も

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で有馬真吾を演じている村田琳さん(C)TBS
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で有馬真吾を演じている村田琳さん(C)TBS

 俳優の大泉洋さん主演の連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(TBS系、日曜午後9時)で、ラグビーチーム「アストロズ」を陰で支える有馬真吾を好演している村田琳さん。爽やかなルックスと愛くるしい笑顔が印象的な村田さんに、SNSでは「笑顔がすてき」「可愛い!」「イケメン」といった声が上がっている。今作が俳優デビューとなった村田さんとは……。

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 村田さんは1997年4月2日生まれ、東京都出身。特技は英語。歌、ダンス、コント、芝居などを披露する男性エンターテインメント集団「VOYZ BOY」のメンバーとしても活躍しており、バラエティー番組で、参議院議員の蓮舫さんの息子として紹介され、話題にもなった。また、蓮舫さんが自身のインスタグラムで、蓮舫さんと村田さんの顔を同じ角度から撮影した“見比べ写真”をアップしており、フォロワーから「似すぎです」「親子して美しい」といったコメントが寄せられている。

 「ノーサイド・ゲーム」は、「半沢直樹シリーズ」「下町ロケット」などで知られる人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大手自動車メーカー「トキワ自動車」で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネジャーを兼務することになった君嶋隼人(大泉さん)が、自身とチームの再起に挑む姿を描いている。

 村田さんが演じる有馬は、「アストロズ」のメディカル兼任のアシスタントで府中工場の総務部員。セーフティーアシスタントの認定を持ち、ラグビーに関する深い知識を武器にチームを支えている“16番目の選手”だ。「アストロズ」のホームページ制作に協力したり、メンバーのメディカルチェックをしたりするシーンなどで存在感を示していた。

 村田さんは公式ツイッターに「自分の最初のドラマが日曜劇場というとても大きな舞台で緊張していますが、少しでも作品の力になれるように頑張ります!!」という意気込みのコメントを掲載。さらに「こう見えて小学生からラグビーやってました」と、ラグビー経験者であることも明かしていた。

 ドラマは中盤戦に突入。「プラチナリーグ」を2位で終えた「アストロズ」は、次シーズンの優勝を目指していく。有馬がどんな形でチームに貢献していくのか注目だ。第6話は18日午後9時から放送。

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