歌手鈴木雅之(62)が、30日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われた世界最大のアニソンイベント「Animelo Summer Live 2019」(以下、アニサマ)に参加した感想をつづった。

鈴木は今年1月期に放送されたアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」のオープニングテーマ「ラブ・ドラマティックfeat.伊原六花」でアニソンデビューを果たした。アニメファンからも「アニソン界の大型新人」と親しまれており、30日には「アニサマ」に出演。ラッツ&スター時代のヒット曲「め組のひと」などを歌唱し、人気声優ユニットのスフィアとコラボした。

31日にブログを更新し、「会場ではペンライトが輝く大きなうねりとなって、アニソン界の大型新人を迎えてくれました。すてきなアニソン界のクイーンであるスフィアの皆さんとコラボさせていただきました」と「アニサマ」出演をうれしげに振り返った。

「リハーサルのときはスフィアのおふたり、バンドメンバー、スタッフの皆さんが『め組のひと』の演奏の際に全員サングラスをかけて、マーチンにサプライズのプレゼントをしてくれました」とサングラス姿での集合写真を披露し、その他共演アーティストとのツーショットも公開した。「ご来場いただきましたお客様、熱い声援を送ってくださいまして、本当にありがとうございました!」と感謝を述べている。