来年CDデビューするジャニーズJr.のSnow Manが7日、埼玉・スーパーアリーナで行われた「第29回東京ガールズコレクション(TGC)2019 AUTUMN/WINTER」でトリを務めた。

9人でランウエーに登場した後、TGC公式ソングの「Party!Party!Party!」や「Make It Hot」など3曲のパフォーマンスを3万2600人の前で披露した。

3月に横浜のTGCで単独でランウエーデビューしたラウール(15)は「Snow Manで出られたのがうれしい。9人のチーム感があってリラックスできた。最大級のイベントのトリで、注目度の高い中、自分たちだけでパフォーマンスできてうれしい」。振り付けも担当する岩本照(26)は「パフォーマンスしている時は、たくさんの人に知ってもらえるチャンスでうれしかった」と話した。

佐久間大介(27)は「すごくお客さんが認めてくれていた。テンションがぶち上がりました」。阿部亮平(25)は「すごく緊張しました。大きな会場の有名なイベントの大トリでオリジナルを披露できたのはチャンス。手応えを感じました」。渡辺翔太(26)は「ラウールが1人で出たから今回がある。ラウールに感謝ですね。普段、ジャニーズを目にしない人にも、僕たちに興味を持ってもらえたら」。

深澤辰哉(27)は「モデルさんたちはTGCが聖地。その中でSnow Manが歩かせてもらった。けがしてはいけないので、堂々と歩きました」。向井康二(25)は「ラウールが出たときに見学して、TGCのすごさを実感していたので、出られると聞いたときにびっくりした。また、Snow Man、いや向井康二で出られたら」と笑った。

宮舘涼太(26)は「Snow Manらしいパフォーマンスができた。デビューまで、この勢いに乗っていきたい」。目黒蓮(22)は「ラウールが1人でしっかり結果を出したから、今回がある。ラウールに感謝ですね。Snow Manを知らない人に知ってもらえるいい機会になりました。すごく楽しかったです」と話した。