ノーサイド・ゲーム:最終回 大泉洋・君嶋“ 涙のラストマッチ アストロズVSサイクロンズ 「嵐」櫻井翔ゲスト出演

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」最終話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」最終話のワンシーン(C)TBS

 俳優の大泉洋さん主演の連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(TBS系、日曜午後9時)の最終回「守り抜きたいもの~涙のラストマッチへ!」が9月15日に20分拡大で放送される。同話には、「嵐」の櫻井翔さんがゲスト出演し、「アストロズ」の練習場に現れる“謎の男”の赤木を演じる。予告映像では、主人公・君嶋隼人(大泉さん)が「今日、ここで、我々が最初に出会った時の誓いを果たそう!」と「アストロズ」の選手たちを鼓舞する姿や、「アストロズに出会えて本当に良かった」と語るシーンなどが収められている。

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 カザマ商事買収の一件を収束させ、常務に昇進した脇坂賢治(石川禅さん)は、これまでの態度を一変させ、ラグビー部廃止を公言。次の取締役会でアストロズの予算削減案を提案するという。可決されれば廃部に追い込まれてしまうため、君嶋は日本蹴球協会の専務理事の木戸祥助(尾藤イサオさん)にプラチナリーグの改革案を持ち込む。

 一方、アストロズは「サイクロンズ」との対決に向けてハードな練習に励む。「ブレイブス」戦で膝を負傷した浜畑譲(廣瀬俊朗さん)も懸命なリハビリを続ける。そして、ついに決戦の日を迎える……。

 原作は、「半沢直樹シリーズ」「下町ロケット」などで知られる人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)。大手自動車メーカー「トキワ自動車」の経営戦略室で働いていたが、工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のGMを兼務することになった君嶋が、自身とチームの再起に挑む姿を描いている。

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