稲垣吾郎(45)が、初めての野外フェス出演となった「氣志團万博2019」への出演前に、自分やメンバーが心配していたことについてつづった。

稲垣は草なぎ剛(45)香取慎吾(42)とともに15日、千葉・袖ケ浦海浜公園で行われた氣志團主催の同フェスに出演。「#SINGING」「雨上がりのステップ」など6曲を披露し、盛り上げた。

18日に更新したブログで、「天候が心配されるなか応援に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました」とファンに感謝。「香取君がフェス経験の少ないであろうNAKAMAの皆さんを家族のように心配していました」と明かすとともに、「(僕は木更津の風に揺れる前髪を心配していましたが…)笑」と、髪形に対する強いこだわりを自らネタにしてちゃめっ気たっぷりにつづった。

また、今回のステージでギター演奏も披露した草なぎについては「草なぎ君は、はっぴょう会に向けてギターの課題が増えたそうですよ。とってもすてきでしたけどね。ま、サーモグラフィーでいうと顔面が真っ赤に到達していましたが」とつづり、「最後に、いまだ台風15号の影響が残っている地域の皆様、どうか大事になさって下さい。1日も早く、安心出来る生活に戻れることを心より祈っています」と結んだ。