ジャニーズWEST桐山照史(30)が、舞台「泣くロミオと怒るジュリエット」(来年2月8日初日、東京・Bunkamuraシアターコクーンなど)に主演することが27日、分かった。

シェークスピアの「ロミオとジュリエット」が題材の純愛群像劇で、せりふは全編関西弁、キャストが全員男性という異色の作品。

桐山は真面目な青年ロミオを演じ、柄本時生(29)演じる田舎から出てきたばかりの女性、ジュリエットと恋に落ちる。桐山は「恋のてんまつがどうなるものかまだ想像できず、ワクワクだけが募っています」とコメント。柄本の父の明(70)や兄の佑(32)とも共演経験があり、「柄本家男性陣との共演がコンプリートになります」と明かした。