芸能活動を無期限停止中の俳優小出恵介(35)が、明石家さんま(64)に対する思いをつづった。

小出は7日、インスタグラムを更新し、さんまとのツーショット写真と英語の長文を投稿。さんま役を演じたドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が自身の不祥事によって配信延期となった騒動後、さんまに直接謝罪したことを振り返った。

俳優の仕事を辞めることも考えたというが、さんまからは「アーティストは人々を喜ばせることができる限り、息を止めてはいけない。成果で報わなければならない。それがアーティストのやり方だ」と言われたという。

先日、滞在中の米国でさんまとの再会を果たした。来年もまた会う予定だというさんまに、「僕の生き生きとした姿を見せたい」と小出。「最大の愛をもって、僕の人生の『師匠』に、言葉では言い表せないほどの感謝と尊敬を心から」とつづった。